Yuki Kajiura LIVE
こんばんわ。昨日、ツイッターのTLがブログ開設祭りだったので便乗してみました……
ブログの使い道は主に感想が長文になってしまうライブについてや日常のあれこれように使っていきたいと思います٩( ᐛ )و
ブログ開設の内容の多くがTHE IDOLM@STER SideM 3rd Anniversaryだったのですが、また触れるとして今回は、Yuki Kajiura LIVEについて書きたいと思います!
小学生の頃から両親に連れられ多くのライブに行ってきたのですが、高校生になり初めて「おれ、このライブに行きたい!」ってチケットを取ってもらったライブであります
Yuki Kajiura LIVEについて知らない方のために解説すると、作詞編曲家&プロデューサーの梶浦由記さんはアニメやドラマの劇伴を作っている方で、その劇伴を演奏するのがYuki Kajiura LIVE(以下YK LIVE)であります。ライブには、歌姫4人・ベース・ドラム・バイオリン・ギター・マニピュレーターがレギュラー出演しており、梶浦由記のみ固定メンバーとされていますが、他のメンバーは(歌姫はずっと変わらないです)仕事の関係で変更になったりしますが、基本的メンバーは変わりません
ライブでは、歌姫4人がサウンドトラックを素敵なハーモニーで歌うことが多いのですが、ゲストで実際にその曲を歌った方がいらっしゃいます。そして、yk liveの説明でも書いたバンドメンバー以外にもゲストメンバー(フルートやパーカッション)もいらっしゃるくらい豪華なライブなんですよ!!!
梶浦由記さんご本人もおっしゃられていましたが、YK LIVEはプロの音楽家の人たちが(いい意味で)遊び感覚でやっているライブ(若干ニュアンスを崩しました)なので演者の人たちも変に緊張せずに、演奏してらっしゃるので安心して観られます!!
初めて見たYuki Kajiura LIVE vol.#12は、“7days special”という特殊なライブでして、〖日本語封印〗〖サウンドトラック〗〖日本語オンリー〗という三つのジャンルに分けたライブであります。
〖日本語封印〗は、外国語・造語の歌詞のサウンドトラックのみを歌う日であります!
〖サウンドトラック〗は、歌なしのサウンドトラックを演奏する日でありますが、アンコール時にゲストで歌姫がいらっしゃいます。なので、インストゥルメンタルオンリーではなく、サウンドトラックオンリーなのであります……
〖日本語オンリー〗は、ちょっとややこしい感じでして、この日はFiction Junctionと題されます。Fiction Junctionというのは梶浦さんのソロユニットでありますが歌姫4人(メンバーは変わりません)もセットというちょっとややこしい説明になってしまうのです。そのfiction junctionのために書き下ろされた曲と梶浦さんが提供された楽曲を歌う日になります!この日は、サウンドトラック・日本語封印というディープな日に比べて、比較的初心者の方にも優しい日となっております……。
そのサウンドトラックオンリーに初参加したのですが、もうすごい!!!!プロの演奏家の面々のすごい演奏技術といったらもう目を貧向くレベル!!!
この日には、
ピアノ/キーボード
ベース
ドラム
ギター
パーカッション
バイオリン
フルート
アコーディオン
イーリアンパイプ
という後半聞きなれないぞ??という楽器まで出てくる非常に耳福なライブでありました。アンコールには、伊東えりさんというめざましクラシックにも出演されている方がゲスト出演だったのですがもうすごい!!!一曲目に歌ったのがツバサクロニクルの「my dear feather」なのですが、歌唱に圧倒され、今でもよく聞くお気に入りの曲になりました!
たくさんのグッズを買い、ウキウキルンルンでライブは終わったのですが……
ライブ後ご飯に東京の親戚といったのです。ですが今でこそライブにたくさん行くようになって減ったのですが、ライブ終わりには頭が痛くなる体質でして焼き肉を堪能できなかった!!!!ですが、お小遣いを貰えました!このお小遣いは同公演の追加公演のお金になりました!ありがとう!親戚!
もっと書きたいですが、駄文の上に長文になっているため、また書きます!
見ていただきありがとうございます(´▽`*)