脳内お花畑パーティ

2011年にKalafina/梶浦由記さんのファンになって以来、毎年複数のライブを遠征しています。最近では、織田かおり・THE IDOLM@STER SideM・水樹奈々など多数の沼に埋もれている模様

2021年

お久しぶりです。

今年も暮れになったので今年の総括を。

 

 

 

今年は人生で1番のライブ数更新となりました。その数、25です。いままで7公演が一年のライブ参加数最多だったので3倍以上の記録塗り替えです。今年は業界にとって一進一退の年になったのではないでしょうか?去年中止になった数多くのライブやフェスも今年は開催されました。ですが、ロッキンや京都大作戦2週目などが中止に追い込まれてしまいました。もちろん、京都大作戦出など参加者のモラルやマナーなどがひとつの要因となったものもありましたが、自治体、医師会などによる中止要請が音楽が大好きな人達、そしてアーティストまでもが一丸となり「僕達は起こるうるリスクを想定しそれを消す努力をしている。どうすれば開催できるか一生懸命になって考えたりしてきたのにあんまりだ。」とSNSで議論を巻き起こした。確かに意見もわかるんですよ。「未知のウイルスは怖い。特効薬もない。どうすれば絶対罹らないという方法もない。だからやめるべき。」ですが、それに固執してしまえば文化も衰退、最悪なくなってしまう。着物文化や茶道華道など古から続く守るべき守られてきた文化と同じように「音楽」もひとつの守るべき文化だと思います。この現代、不必要なものは排除されてきて進化している。それでも今も残っているということは大切なものなのでは無いかな?と。だから「どうしたら世界全体で進化してきた文化を守れるか?」という視点にフォーカスを当てて考えて欲しいと思います。「ライブ」というものはほんとにすごいものだと思います。ひとつの明日を生きる目標になって、色んな出会いもあって、なにより大好きなアーティストが目の前で生の音楽を聞かせてくれる。これはほんとに尊い何事にも変え難い経験です。実際僕も今年、音楽を通じて家族になりたいと思える人に出会うという経験をしました。なので、来年は今年よりもたくさんのライブが開催されて、規制が緩和されたらいいなと思います。ただ、そこには医療の方々の頑張りがあってこそです。今日まで本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします。特効薬などが開発され、賃金など諸問題が解決されあなたたちの努力や頑張りが報われる日を心の底から祈っています。

 

梶浦さん関係に関しては躍進の年になりましたね。ライブもリベンジ開催され、作曲した曲が表彰、ブームになり、紅白でも歌われます。そしてなにより来年elementalぶりのFiction Junctionのアルバムが発売となります。そこにWakanaがいるのか居ないのか…と悲しい気持ちもありますが、オーディションなどもあり楽しみにしています。

 

BiSHも解散発表しましたね。いつかは来ると思ってた別れ。一期BiSからの伝説が一区切りしてしまうことに悲しいし寂しいです。ただ、そんな伝説の観測者となれたことを嬉しく誇らしく思います。最後までBiSHらしく、WACKの最古グループとして走り抜けられますように。TNK。

 

さてこんな所でしょうか?今年は心残りなど少しありますが、来年はそこを挽回できる年、そして今年の出会いの大切に大躍進できる年にしたいな…と思います。

 

今年私と交流してくださってくれた方々、ありがとうございました。来年、良い年になりますように。それではまた来年!